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リスペクトと コミュニケーションが リスペクトとコミュニケーションが モノづくりの原動力

研究・技術・品質

crossTalk 01

研究・技術・品質保証が互いに協力することなしに、ものづくりはなし得ません。実際、どんなふうに関連し、製品の質を上げるためには何が必要なのか。基本に忠実でありながらもそれだけではない、小西化学らしい協力体制があるようです。
memBer
  • 2017年入社 / 研究部
    浮川 太一 Ukegawa Taichi
  • 2011年入社 / 技術部 サブリーダー
    伏見 英人 Fushimi Hideto
  • 2013年入社 / 品質保証部 福井チーム サブリーダー
    橋本 恭平 (ハッシー) Hashimoto Kyohei
moVie
切ってもきれない 研究・技術・品質保証
伏見

あーあ。つまらん。

橋本

久しぶりにお会いしたというのに(オンラインだけど)、何を嘆いているんですか?

浮川

もしかして…野球?

伏見

コロナでプロ野球の試合を観に行けなかったんだよ。

橋本

そんなこと言ってないで、来月もよろしくお願いしますよ。月に一度の福井工場視察。

伏見

もちろん、行かせてもらいます。2021年9月から続けている僕のメインテーマですから。

橋本

伏見さんは技術部で幅広い仕事をされています。さまざまなプロジェクトの推進、工業化支援、それから設備保全。日常的にはこの設備保全が、私たち福井チームにはとても心強いです。

伏見

え、そう?うれしいなあ。

浮川

やっぱりオンラインよりも行った方がいいですか?

伏見

現場には「見てアドバイスしてほしい」という思いがありますから。ヘルメットにWebカメラが搭載されているので、近い将来にはリモートで解決できるようにしたいですね。

橋本

私は品質保証部で、伏見さんと何かを一緒にやるということは少ないですが、福井に来られたときはよくお話しますよね。

伏見

「ハッシー、いつまで半袖着てるの?」とか(笑)。とりあえず、一回はボケとこかと。

浮川

もしかして今日も半袖?(11月末)

橋本

そうなりますね。

伏見

「そうなりますね」って(笑)。いつ長袖を着るの?

橋本

う~ん、人が多いところに行くときかな。

伏見

気温じゃなくて世間体かい!(笑)。まあ、いつもこういう感じです。真面目な話をすると、福井チームは人数が少ない割にプラントが3つあるので、一人の負担が大きいんですよね。主力製品を扱うプラントですから。

浮川

品質保証部は分析をするので、製造部との関わりが深い。私たち研究部とやりとりがあるとすれば、ごくたまに品質保証部でエラーが続いて、「原因を突き止めてほしい」と戻ってくるときくらい。でも、便りがないのが元気の証拠(笑)。連絡がない=問題が起こってないということだから、品質保証と研究部の場合はその方がいいんですよね。

伏見

僕は研究にも製造にも在籍したことがあるので、各部の関係性についてはだいたい想像がつきますよ。それに、どの部に対しても言いたいことが言えてるかな。変なお願いも含めて。

橋本

変なお願い?

伏見

自分ではできないサンプリングとか、プラントの使い方とか、細かいことまでは把握できてないですからね。ここぞというときは、ジュース一本持っていくんですよ。

浮川

缶コーヒーの方が効果があるかも(笑)

自転車に乗るが 料理はしない 「まな板を 贈りましょうか?」 自転車に乗るが料理はしない 「まな板を贈りましょうか?」
浮川

伏見さん、草野球は行ってます?

伏見

いや、あんまり。ちょっとだけ。ふふ。

浮川

え、なんですか?その笑いは。…って、今は野球よりも夢中になっていることがあるからですね。

伏見

娘が1歳と3歳。めちゃくちゃかわいいんだよ~。ところで楽しみといえば、浮川はサイクリングやね。

浮川

はい、入社してから始めたんです。

橋本

学生時代から好きだったんですか?

浮川

いえ、もともとインドア派なので、入社後はアウトドアの趣味を始めたいなと思っていたんですよ。徒歩通勤をしながら「自転車もいいかな」と思いついて。

伏見

ほほー。それでハマった?

浮川

もう、どハマり!(笑)。まずクロスバイクを買って、3ヶ月も経たないうちにロードバイクを買いました。外国メーカーのちょっといいやつです。

橋本

どの辺を走っているんですか?

浮川

紀の川沿いによく行きます。愛媛出身なので、しまなみ海道も行きましたよ。みなさんにもぜひ走っていただきたい!!

伏見

ママチャリで行こうかな(笑)

浮川

レンタサイクルがありますよ。サイクリングロードは道路の端っこですから、オーシャンビューで気持ちいいですよ~。ぜひぜひ!

伏見

ま、そのうち(笑)。ハッシーはどう?趣味はなんですか?

橋本

和歌山に1年間だけ転勤して一人暮らしになったとき、料理を始めたんです。これがおもしろくて。福井に戻ってからも、家族4人分の土日の夕食は私が担当するようになりました。

伏見

料理するんや!

橋本

しますよ~。料理できんと、どうするんですか。

浮川

メニューが気になるなあ。どんなん出てくるんやろ。「橋本スペシャル」とか?

橋本

母親の見よう見まねでやってますけど、やっぱり煮物などの繊細なものは難しいですね。冬は鍋物、シチューとか。

伏見

うちの娘が料理なんかしたら、泣くくらいうれしいな。卵割っただけでも泣くから(笑)。「殻、入ってないやん。天才やん(裏声)」って。浮川さんは?

浮川

ぜんっぜん、しないです。引っ越しのときに捨てたので、まな板もない(笑)

橋本

まな板がない?

浮川

必要になったら買おうかなと思ってるけど。

橋本

ちょっと何言ってるかわからない。まな板、贈りましょうか?

「あれって、 これですよね」で 「あれって、これですよね」で わかりあえるフシギ
伏見

いや~しかし、ハッシーが料理…。

浮川

いじりますねえ(笑)

伏見

いじってるつもりはないけど、2年後輩で年齢近いので、親近感があるんですよ。僕にとってはマスコットキャラのような存在で話しやすい。

橋本

冗談抜きで、技術部も忙しいのにスケジュールをやりくりして、よく福井のことを見てくれていると感謝しています。

伏見

福井工場は少人数でしっかり対応していますよね。しっかりといえば、浮川さんもオールマイティに高いレベルでこなしてくれているのがありがたい。多少、言い方を間違えてもちゃんと、理解してくれる。

浮川

「あれって、これですよね」はやめてもらえたら(笑)。わかるんですけど。

伏見

努力します(笑)。でも本当にすごいと思ってますよ。取引先からの「こういうものが欲しい」という要望に次から次に応え、パイロットスケールまで仕上げ、開発営業も兼ねている。経験年数が長くても、だれもが浮川さんのような仕事ができるとは限らない。

浮川

ありがとうございます。純粋にうれしい!

伏見

これからの研究部を支えていくのは浮川さんだと思います。技術部にも来てほしいくらい。一緒に仕事ができてよかった。

橋本

浮川さんはパイロットプラントのオペレーターをされていたから、現場のこともわかるんですよね。

浮川

そうなんです。「あの釜でこう充填して…」というイメージを持って開発ができます。でも、とくに社歴の浅いメンバーは研究職の経験しかないので、難しいだろうなと思います。ただ、少しずつ現場を知る研究職も増えてきているので、今は過渡期なんでしょうね。

伏見

説教くさくなるのは嫌なんだけど、私も製造の知識が少ない研究部の後輩には、アドバイスしています。「この釜を使ってみたら?」「ん?同じフロアだけど、液を送れるのかなあ」と、席の後ろから呟いてみたりして(笑)

橋本

品質の向上や安全なモノづくりのためにも、製造現場の知識は重要ですよね。

やっておくべきは コミュニケーション力の 強化 コミュニケーション力の強化
伏見

学生さんにお会いするとき、私は必ずコミュニケーションの重要性について話をします。学生時代にアルバイトをするなら、接客のバイトがお勧めです。

浮川

いろんな年齢の人と話す練習になりますし。

伏見

そう!社会人になったら、すごく年上の人と話すこともある。どういう態度や話し方がいいのかを経験しておいてほしいんです。

橋本

伏見さんも学生時代に接客のアルバイトをしていましたか?

伏見

大型レジャー施設で馬やラクダにお客さんを乗せたり、馬の名前を説明したりしてました。私の場合は人だけでなく、動物ともコミュニケーションを取ってましたね(笑)

橋本

小西化学は仕事柄、危険物や薬品を扱うことも多い。日常生活ではふれない分野だから、安全な作業という観点も意識してほしいです。

浮川

安全意識は嫌でも高まりますよ。私はスーパーの帰りの横断歩道で、思わず「右、左、よし!」と指差呼称をしてしまって、「あ、会社じゃなかった」と思うこともあります(笑)

伏見

プラントあるある。

浮川

あと、インターンシップに来られた学生さんから、「今のうちに勉強しておいた方がいい分野は?」という質問をよく受けますが、答えは「ない」(笑)。僕も化学専攻でしたが、学生時代の勉強と入社後の仕事は全然ちがう。専門的なことは、入社してからでいいんですよ。それよりも、今取り組んでいる研究テーマを深堀して、考察力を伸ばした方が力がつくと思います。

橋本

小西化学は和歌山で100名、福井で30名ほど。中小メーカーだから、専攻以外のこともさせてもらえますしね。

浮川

早い者勝ちですから、自分からどんどん取っていくといいですよ。私は研究部にいながら、工場のオペレーターも分析も開発営業もさせてもらっています。チャンスはいっぱいです。

橋本

福井は完全自動化をめざして省人化を進めています。本社では手作業でやることも、福井ではタブレットをクリックするだけで「バルブ閉め」ができる。最先端の技術に触れるおもしろさがありますよ。

伏見

大企業でないからこそ、そうして新たなプラントや設備が目の前で立ち上がっていく様子が見られる。経営陣の考え方や方針も、ダイレクトに伝わってくるのもこの規模ならではですよね。

浮川

月に一度の社長との昼食会で、いろんな話が聞けますね。

伏見

社長は社員の顔と名前を覚えてくれている。社員としてはうれしいことです。私も見習いたいですね。ところで来シーズンはあの新人捕手が楽しみやねえ。ね!

浮川

は?どなたですか?

伏見

そこだけは失格!ルーキーの全選手の名前を言えるよう、勉強しておくように!