開発商品

機能性スルホン化ポリマー

機能性スルホン化ポリマーの開発と特徴

 当社の基盤技術であるスルホン化技術を用いて、スルホン酸基の機能を有する機能性高分子の開発を行っています。 
スルホン酸基はイオン交換能、親水性、プロトン/エレクトロン伝導性等を発現し、既製の高分子化合物にスルホン酸基の機能を付与させることが期待できます。
 スルホン酸基の機能を有する機能性高分子の開発には、2つのルートが考えられます。

① スルホン酸基を有するモノマーを重合する。→重合反応及びカップリング反応例
② ポリマーをスルホン化する。
ここでは、②の手法で 当社で開発を進めているスルホン化ポリエーテルスルホンとスルホン化ポリサルフォンのご紹介を致します。

スルホン化ポリエーテルスルホン(S-PES)の代表構造式

  

スルホン化ポリサルフォン(S-PSU)の代表構造式

  

代表品質

*1 イオン交換容量は調整可能です。 *2 分子量は原料高分子の分子量に依存します。

期待できる用途

元来もつポリマーの特性にスルホン酸基の特性を付与することで、固体高分子形燃料電池用電解質膜、限外ろ過膜(水処理膜)、有機EL用電荷輸送材料、2次電池用セパレータ等の分野の展開が期待できます。

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